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インドツアー2020〜その4

今回は インド最大のシヴァ神のお寺(ってことは多分世界最大です。) アルナーチャレシュワラ寺です!

これがミネ先生が撮ってくれた俯瞰の写真。 大きすぎてこんな角度でないと 全貌はわかりません。

まずは入り口のある塔。 下から見ると天まで伸びているかのようです。

もちろんここから裸足なので、靴は入り口で預けます。

入り口をくぐるとさらに向こうに小さい塔が。

入り口棟を反対側から見たところ。 一体何階建て!?

敷地内には シヴァ神以外にもたくさんの神様の建物があり、 その全てに 美しい神々の像が びっしり!! チェンナイからここティルバンナマライにかけては、 先祖代々彫刻家の家系が多く、学校もあって、 こんな有名なお寺に作品を飾られるのは 名誉なことだそうで、 同時に作品展示(プレゼン)の場でもあるそうです。 なるほど〜不謹慎ではありますが、、個人的感想としては、 ど真ん中のメインの部分の彫像は素晴らしく、裏や 端の方は少しデッサン力が落ちるような感じに見えました。

私はみんなが行った次の日 日曜日に行ったので、 インド全土からの参拝者で 長蛇の列に並ばなければなりませんでした。 列はこーんな狭い場所も通り、お寺の内部で曲がりくねって続きます。 お寺の内部の行列が圧巻だったのですが、例によって内部は撮影禁止なので残念ながらお見せできません。

インド人の人との距離感は 日本人のそれとは違ってかなり近い! 私は後ろに並んでいる ぽっちゃりとしたおばさんのお腹を常に 「暑いよ〜〜〜」とお尻に感じながらノロノロ進む列に並んでいました。 

シヴァ一族がぎゅっと詰まった お寺の中の小さなお寺。

広くて たくさんの建物があって そこそこの街のような様相です。

入り口の女神像に挨拶して 帰途へ〜〜

ここからは ティルバンナマライ最終日に泊まった、 街の外れにあるホテルを紹介します。 ラマナアシュラムから車で15分。 中心地を離れると あっという間にこんな光景になります。

そんな中ポツンと スパルシャというリゾートホテルが。

2〜4部屋で一棟のコテージ風です。

いろんな なんと無料のアクティビティが用意されており、 ヘナタトゥーあり。

牛車あり。

陶芸あり。

これは インコ占い。 可愛いインコがカードを選んで、 おじさんんがそのカードの意味を告げます。

無料なだけに どれも簡易なものですが、 みんな それぞれに楽しんでいました。 そして 夕方にはお庭にある 東屋を借りて、アーサナをしました。 久しぶりなので のびのび〜〜〜!!

いよいよ 明日、日本に帰ります。 最終日 の様子は その5で!

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