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インドツアー2020〜その2

今回は ラマナ・マハルシアシュラムと その周辺について紹介します。 ゲートをくぐると、、

バイク置き場、、、と同時に 下足置き場でもあります。 聖なるエリアに入る前に ここで靴を脱いで、 アシュラム内は裸足で歩きます。

事務棟。 ブーゲンビリアと一体化して綺麗! 手前にアシュラム関連書籍とグッズを扱うお店があり、その奥に事務所があります。

周りには年季の入った樹が多く、 アシュラムは自然と共存しています。

インドの国鳥:クジャクも人馴れしていて、 キョトンと見つめられたりします。

わんこも自由に歩き回ってます。

とにかく空が高い!

さて ここからがメインエリア。

この階段の手前までが土足オーケーです。

敷地内のメインストリート。 正面に見えるのが シヴァ神の化身:アルナーチャラ山です。 青いパンツの人は五体投地のお祈り中。

こちらが新しいホールの入り口。 建物内は基本的に撮影しないのがマナーなので、 写真は少なめです。

ここで、いや ここだけでなく アシュラム内では、 神秘的とも言える体験がありましたが、 それは お会いした興味のある方にお話ししますね。

下はアシュラム内ですが、ちらっと、、、 子供達のマントラ詠唱修行の様子。

子供達がいるのは 主に催事に使われる大きなホール。 ここだけ写真撮っちゃいました。

こちらは敷地の一番奥にある広場。 食堂の横にあるので、食後にまったりするのに使われています。

立派な菩提樹!

豊かな樹々

アルナーチャラ山への入り口。 ここから聖なる山へ入れます。

石畳の道を軽登山。 今は頂上までは登れないようになっているそうですが、

よく知っている人に聞くと「アルナーチャラはシヴァ神そのものだから、 神様の頭上に登るなんてとんでもない!」だそうです。 そりゃそうだ!

さてここからは アシュラムの外です。 アシュラムが面している道はこんな感じ。 4車線の道路なんですが、車優先なので、 横断歩道で待ってても全く止まってくれません。 自分でタイミングを見計らって渡ります。 交通量が多い 夕方の時間帯などは最初は勇気がいりました。

牛さんも車に混じって歩きます。

果物の露天は そこかしこにありますが、売ってる量がすごい!

牛さんは食べるものには困らないようですね。

我々が宿泊したのは アシュラムと道を挟んで向かいにある、 一番新しい建物だそうで、 大きな窓から中庭の樹々が見える、素敵なお部屋でした。 これは一人部屋ですが、大部屋もあります。

近所には様々なお店や宿泊施設が散在し、 てくてく歩いて カフェやマッサージに出かけられます。

現地に詳しい、ミネ先生が教えてくれました。 アルナーチャラが見える絶景カフェ。 この辺りでは珍しい4階建ての建物にあります。

近所のアーユルヴェーダマッサージ屋さんのメニュー。

インドはバスも派手!

次の その3では  アルナーチャラ山を周回する参道について紹介します。

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