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印西ヨガホーム リトリート2024 報告

ゴールデンウィーク中に オープンしてから初のリトリート(合宿)を開催しました。

5月3日〜4日と、その次の週末5月11日〜12日に 2回(2チーム)に分けての開催です。



とは言っても いきなり最初の写真がこれ↓です。

(初日の夕食〜地元の人に人気のお魚料理のお店です。)


私はクラス中にできるだけ写真を撮りません。(アシスタントがいて写真を撮ってくれるときは別ですが)クラスの進行や、皆さんの集中を妨げてしまうし、私が集中しすぎて忘れてしまうから、、という理由でもあります。

なので、、文章でご報告させていただくと 


初日は駅に集合した参加者を車でピックアップの後、スタジオで 体がびっくりしないよう ごく軽いストレッチやマッサージから入ります。


その後 お茶を飲みながらの休憩。みんなの自己紹介やこのリトリートの狙いなどをお話しします。


それからやっと(集合から2時間経過) 環境に馴染んだところで、90分のアーサナのクラスに入りますが、これも このリトリートはアーサナ中心ではないため、みんなができないようなチャレンジポーズはありません。あくまで ポーズの中に心地よさが感じられることが大切です。ゆっくり しっかり 筋肉や関節の扱い方を説明しながらのクラスです。


初日はクラスはこれでおしまい。


その後 車で移動して 上の写真のようなお料理をみんなでワイワイ楽しみました。 

ヨガのリトリートなのにベジタリアンじゃないの?と思われる方もいると思いますが、私はこれまで自分の経験と知識から 食は制限しすぎないようにしています。


大切なのはルールを多くしすぎないこと。

頭を柔軟にすることが瞑想には大切です。


普段 肉や魚を食べている人にはそのままの食事でもヨガの効果は充分出ると思います。

もちろん 偏食や大食いはダメですが、環境によって料理を楽しんでもらいうのが良いと思っています。

なので 環境によってはベジタリアンのリトリートを開催する事もあります。


その後はスーパー銭湯にて入浴〜スタジオに帰ります。


夜は合宿スタイルで就寝。

「修学旅行みたい」とワイワイしていましたが、皆さんさすが〜翌朝の瞑想のために夜10時には静かになりました。



さて 翌朝です。 6時前に起床して森に向かいます。ここでは歩く瞑想を行います。

歩く瞑想は都会でも行えますが、自然の中にはピュアな刺激が溢れていて これがいいんです!

「おお!」とか「わあ〜」となる森や生物たちの美しさ、鳥の鳴き声には作為はありません。 それらによってもたらされる自然な気づきが、普段 考えに支配されている私たちを解放してくれます。




見上げるともみの木の枝がおおらかに広がり、空の形を作っています。



スタジオに戻り、歩く瞑想の感想をシェアした後、 今度は アーサナ〜 呼吸法(調気法)〜瞑想を連続して行います。 このように連続して行うと アーサナが呼吸法に、呼吸法が瞑想に良い効果をもたらします。

こればかりは説明しても写真を見てもらってもわからないので、体験してもらうしかありませんが、このクラスのために 昨日から 色々 準備してきたと言っても過言ではありません。 体は一泊二日のリトリートくらいではあまり変わりませんが、頭の方は かなりな効果がある場合もあります。 ほんとに残念ながら体験した人にしかわかりませんが、私も 受ける側としても 何度も経験してきました。 



その後 車で移動してランチしながらの懇親会です。

5月3〜4日チームは築250年の大きな古民家レストラン、

5月11〜12日チームは 田園エリアの創作料理店にて。




  





皆さん 参加ありがとう〜 

私にとっても幸せな時間でした。

また会う日まで!!

(後半日程の集合写真を撮り忘れました。ごめんなさい)



 

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